ストップ温暖化「エコ杯やまがた」とは…

温暖化対策の進展がますます急がれる状況の中、山形県民全員が参加できるような、たくさんの取り組み方(一品)があることを紹介する機会を提供します。また、その中から山形に最も合った取り組み(逸品)が県内全域に広まるように県代表を選出し、その支援体制を検討すると共に、全国にも紹介して参ります。

審査方法

〔1次審査〕書類による評価(9月)
〔最終審査〕審査員によるプレゼン評価と選定員による投票(10月)

全国大会

県の代表に選出された取り組みは、東京で開催される全国大会に出場することができ、全国に情報が紹介されます。
(2009年2月)

その他

エントリーのあった取り組みを、冊子・ホームページ・マスコミなどで山形県地球温暖化防止活動推進センターがPRしていきます。

全国センターのホームページへは、右のバナーをクリックしてください。

“もったいない”やまがたECOチャレンジキャンペーン

エコ杯(カップ) in やまがた

冊子・ホームページ・マスコミなどでみなさまの取り組みを紹介します。

 

 活動紹介冊子の訂正について

 

「エコ杯 やまがた」のエントリー団体活動紹介冊子を作成し、各エントリー団体、県、市町村等に配布しております。その中で、「エントリー団体マップ」を掲載しているのですが、地図の中に、取り組み番号が抜けている箇所がありました。
団体の皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。お詫び申し上げます。
なお、訂正したマップのデータは、以下よりダウンロードすることが可能ですので、必要な方はお使い下さい。

<エントリー団体マップのダウンロード(PDF)>

エントリー団体マップ

 

 

 置農MOTTAINAIプロジェクトチームが

 「 審査委員特別賞(地域循環賞)」を受賞しました !!

  2月14日〜15日に東京(品川)のTHE GRAND HALLで、ストップ温暖化 「一村一品」大作戦全国大会2009が開催されました。各団体によるプレゼン テーションのほかには、会場内に設けられたコーナーでのパネル展示やタッチ パネル液晶ディスプレイによる取り組みの紹介もありました。
  全国での応募総数は1,130件。その中より各都道府県代表に選ばれた47の 取り組み(一品)は、持ち時間わずか4分というプレゼンテーションに凝縮されて 紹介されましたが、各代表とも様々な工夫を凝らし、会場を沸かせました。
 審査方法は、WEBでの一般投票、事前の書類審査、当日のプレゼンにより行われ、 審査委員長の松橋 隆治氏(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授) ほか4名の審査員による選考の結果、京都市立雲ヶ畑中学校による『地域の 自然エネルギーを活用しよう(灯油利用ゼロで暖房費ゼロ)』が最優秀賞を受賞。
山形県代表として出場した置農MOTTAINAIプロジェクトチームの 『MOTTAINAIプロジェクトで広がる高校生のバイオマス研究』は 審査委員特別賞(地域循環賞)を受賞しました。おめでとうございます!
 他の受賞団体については、以下のページをご覧下さい。
                    ストップ温暖化「一村一品」大作戦のページ

 

フラッシュビデオ形式で「エコ杯やまがた」のCMの動画がご覧いただけます。ご覧いただくには最新の Adobe Flash Player のインストールが必要です。


 

 

「 エコ杯 やまがた 大賞 」 受賞団体が決まりました!!

  6月より8月までの応募期間中に60件のエントリーがあり、その中より5件がノミネートされました。この5件のノミネート団体は、 3R推進全国大会が開催されていた10月25日の地方大会(活動事例発表公開審査会)でノミネート5団体によるプレゼンテーションが行われ、審査と投票により、「エコ杯 やまがた 大賞」受賞団体が決まりました。山形県立置賜農業高等学校は、山形県代表として、来年2月に東京で開催される全国大会に出場します。

エコ杯 やまがた 大賞

   ● 山形県立置賜農業高等学校  (川西町) 
        「MOTTAINAIプロジェクト」

           山形県立置賜農業高等学校のホームページは こちらから>>
           アサヒビール若武者育成塾ブログ(置賜農業高校)は こちらから>>

エコ杯 やまがた 賞

   ●  『環境と経済が融合した持続可能な町づくり。』
       かねやま新エネルギー実践研究会 & めばえ幼稚園(金山町)
   ●  『庄内環境マネジメント研究会 〜企業間の壁を取り払った「省エネパトロール」〜』
       庄内環境マネジメント研究会(酒田市)
   ●  『環境と福祉がつなぐリサイクルの環 「食品トレーリサイクルシステム 新庄方式」』
       株式会社 ヨコタ東北(新庄市)
   ●  『目標 自給率50%! 「ぼくたちの作った野菜が給食に」』
       高畠町立二井宿小学校(高畠町)

 

 

地方大会(最終選考) の開催  【終了しました】

 

皆様からのご協力により、県内から60件のエントリーをいただくことができました。エントリーいただいた個人・団体・事業所の皆様、誠にありがとうございました。
さて、いただいた応募の中で 厳正なる審査の結果 、第1次選考で5団体のノミネート団体が決定いたしました。この5団体の中から県代表を決める地方大会を、下記の日程で開催いたします。
ノミネート団体(5団体)によるプレゼンテーションを行い、 審査員、選定員による投票結果に基づき、県代表を決定します。
どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。あなたの1票が県代表を決めるかも・・

 

日 時   平成20年10月25日(土)  13時00分から
場 所   山形ビッグウィング(山形国際交流プラザ) 4階「中会議室」
        (山形市平久保100番地 )
その他   第3回3R推進全国大会の併催イベントとして実施されます。

ノミネート団体 (エントリー順)

   ● 『環境と経済が融合した持続可能な町づくり。』
         かねやま新エネルギー実践研究会 & めばえ幼稚園(金山町)
   ●『MOTTAINAIプロジェクト』
         山形県立置賜農業高等学校(川西町)
   ●『庄内環境マネジメント研究会 〜企業間の壁を取り払った「省エネパトロール」〜』
         庄内環境マネジメント研究会(酒田市)
   ●『環境と福祉がつなぐリサイクルの環 「食品トレーリサイクルシステム 新庄方式」』
         株式会社 ヨコタ東北(新庄市)
   ●『目標 自給率50%! 「ぼくたちの作った野菜が給食に」』
         高畠町立二井宿小学校(高畠町)

主 催   山形県地球温暖化防止活動推進センター
       温暖化対策「一村一品・知恵の環づくり」事業(エコ杯 やまがた)実行委員会

協 賛    山形県環境保全協議会/社団法人山形県計量協会/社団法人山形県産業廃棄物協会/
        山形県地質土壌調査業協会/おばなざわITものづくり研究会

後 援    山形県/山形県教育委員会/山形市/米沢市/鶴岡市/酒田市/新庄市/寒河江市/上
        山市/村山市/長井市/天童市/東根市/尾花沢市/南陽市/山辺町/中山町/河北町
        /西川町/朝日町/大江町/大石田町/金山町/最上町/舟形町/真室川町/大蔵村/
        鮭川村/戸沢村/高畠町/川西町/小国町/白鷹町/飯豊町/庄内町/三川町/遊佐町
        /朝日新聞山形総局/毎日新聞山形支局/読売新聞山形支局/産経新聞社山形支局/共
        同通信社山形支局/山形新聞・山形テレビ/荘内日報社/山形テレビ/テレビユー山形/
        さくらんぼテレビ/エフエム山形/ケーブルテレビ山形         <順不同・敬称略>

 

 

エントリーを大募集しています。

エントリーの対象

温暖化防止につながるユニークな取り組みを山形県内で継続的に実施している個人、団体、事業所。(但し、森林保全のみでの取り組みや周囲との連携が無い個人の活動は対象外となります。)
エントリーに関する詳細(後日、掲載予定です。事務局までお問合せください。)

応募期間

2008年6月5日(木)〜 8月31日(日)

応募方法

応募用紙(下記よりダウンロード)と取り組み内容などがわかる添付資料を山形県地球温暖化防止活動推進センターへ提出して下さい。(郵送・FAX・Eメールのいずれでもかまいません)

ダウンロード

【問い合わせ先】

●山形県地球温暖化防止活動推進センター(NPO法人 環境ネットやまがた)

〒990-0832 山形県山形市城西町一丁目7−19 山形県NPO支援センター内
TEL 023-679-3340 FAX 023-679-3389 お問い合わせフォーム (ホームページ)http://eny.jp/