ここでは、住宅のエコに関する情報や 住まいの温暖化対策やまがた協議会の活動など、いろいろな情報をお伝えしていきます。
国が目標に掲げている「温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減」を達成し、地球温暖化対策を促進するためには、寒冷地では特に冬 季に住宅で使う暖房のエネルギー使用量を抑えることが必要です。そのため、住宅への対策として、既存の住宅についてはエコリフォーム(断熱対策など)を行 うこと、新築の場合はエコ住宅にすることが重要となっています。
シンポジウムでは、北海道や東北で実践している対策(政策)などの事例をもとに、今後地域(寒冷地)においてさらにエコリフォーム、エコ住宅を普及させていくための対策などについて考えていきます。
日時 2011年 1月 22日(土)13:30~16:40 (13:10 開場)
場所 東北芸術工科大学 2 階 207 講義室 (山形市上桜田 3-4-5)
内容
(住まいの温暖化対策やまがた協議会 二藤部)
平成21年12月8日に、「明日の安心と成長のための緊急経済対策」が閣議決定され、『住宅エコポイント制度の創設』が盛り込まれました。
エコリフォーム又はエコ住宅の新築をされた方は、様々な商品・サービスと交換可能なエコポイントを取得できることになります。 その申請受付が3月8日から開始されます。申請にあたっては様々な書類が必要ですので、ご注意ください。
手続きや書類については、「住宅エコポイント事務局」のホームページに詳しく掲載されています。
温暖化対策として、住宅の省エネ対策は大きな役割を果たします。これから新築される方、リフォームを考えている方、ぜひ、「住宅のエコ」に取り組んでください。
(住まいの温暖化対策やまがた協議会 二藤部)
今年度山形県が環境省の補助を受け、カーボンニュートラルハウスである「山形エコハウス」を建設しています。
そのコンセプトなどは、山形エコハウスのページをご覧下さい。
どんなエコハウスになるのか、今からワクワクです。
2月23日の外観です。
(住まいの温暖化対策やまがた協議会 二藤部)
1月14日に、山形ビッグウイングで研修会を行いました。
雪の降る、足元の悪い中でしたが、365名もの方にご参加いただきました。
(住まいの温暖化対策やまがた協議会 二藤部)