“もったいない”やまがたECOチャレンジキャンペーン☆メルマガ
★ エコペン通信 【No.6】 ★ 2008年1月10日 発行
昨年8月より毎月10日頃にメルマガを定期発行しています。
ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
【お知らせ】
エコペン通信の「バックナンバー」をホームページで閲覧できます。
http://eny.jp/eco-challenge/mailmagazine/MMbacknumber.htm
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□□■■ も く じ ■■□□
【家庭】向けエコ情報
● 冬の省エネ作戦(エコファミリー)
● マイバッグ運動について(東根市の事例)
● エコファミリーについて(環境家計簿:ガソリン)
【事業所】向けエコ情報
● 冬のエコスタイルチャレンジ(参加状況)
【総合】エコ情報
● 2008年、京都議定書元年と山形のこれから
〜三浦秀一准教授からのメッセージ〜
● 「キャンドルナイト in てんどう」(報告)
● 「100万人のキャンドルナイト in 河北」(報告)
● ストップ温暖化「一村一品」大作戦 全国大会2008
● 大場満郎氏「地球縦回り一周の旅」カナダ北極圏編
【お知らせ】
● 山形県環境保全協議会セミナー
● 第2回地球温暖化防止シンポジウム
〜天ぷら油が地域を変えた。山形モデルの実践〜
● 最上川検定2007勉強会にあつまろう!
● 地球環境基金助成金(募集)
● リサイクルキャンドル教室(米沢市)
● リサイクルキャンドル教室(長井市)
● 山形バイオマス研修会
● 循環型産業創出セミナー
● 「山形県環境保全推進賞」募集
● 映画「不都合な真実」自主上映会(東根市)
【コラム】
● エコアクション21について
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【家庭】向けエコ情報
● 冬の省エネ作戦(エコファミリーの冊子から簡易版に集約) ●
光熱費の節約とCO2の削減を目指し、みなさんは、いくつ実践
していますか?
1.暖房の温度設定 → 室温20℃を目安に。設定温度をこまめに調整。
2.暖房の使用度合 → 最小限の使用。つけっ放しをしない。
3.機器の調整 → 食器洗い冷たくない程度に。冷蔵庫の温度調整。
4.家族の行動 → 家族団らんで過ごす。連続して入浴。鍋料理を囲む。
5.温水洗浄便座 → 温度設定を調整。使わないときは、ふたを閉める。
6.衣類 → 重ね着をして調整。ドンブクやひざ掛けなどの活用。
7.保温効果 → 厚手のこたつ布団やカーテンにする。湯たんぽを使う。
8.自動車 → 必要以上の暖気運転をしないように心がける。
詳しくは、こちら↓をご覧ください。
冬の省エネ作戦(エコファミリー版チェックシート)
● マイバッグ運動について(東根市の事例) ●
東根市では、マイバッグ運動などの推進に対して、市長自らが
リーダーシップを発揮しており、本年1月1日発行市報の冒頭で、
「MBH(マイバッグ・マイはし)運動」を提唱しています。
また、地球温暖化への取り組みとしての重要性もしっかりと説明
されています。一方、事業者の中にも、レジ袋有料化に向けて
前向きな意見のところが出て来ています。
詳しくは、こちら↓からご覧ください。
「市報ひがしね(東根市のホームページ)」
「市報ひがしね」⇒平成20年1月1日号⇒「新春メッセージ」(PDF)
● エコファミリーについて(環境家計簿:ガソリン) ●
温暖化防止センターで取り組んでいる「エコファミリー」の
アクションの一つに環境家計簿があります。ガソリン価格の高騰
が気がかりだと思いますが、車で使用する燃料を毎月集計して、
排出係数の2.3をかけるとCO2がどれだけ出たのかが分ります。
単位は、kg-CO2/Lです。また、走行距離も記録しておくと、
実「燃費」も分ります。ちなみに、2004年1月にハイオクを
105円/Lで給油した記録があり、当時の安さや価格の変動を
自分で確認できます。
さて、CO2を減らすためには、「エコドライブ」の実践による
家計の節約と、車両購入時に低燃費車を選ぶ必要があります。最近の
テレビCMでも、燃費の良さをPRしているものが増えて来たよう
です。最近の車は、走行前の暖気を必要としません。不必要に長い
時間アイドリングを続けて暖気をしないように心掛けましょう。
エコカーに関する詳しい情報は、各ディラーの店舗にいる
「環境マイスター」に相談すると良いでしょう。
エコドライブについては、こちら↓をご覧ください。
「かしこく走ろう スマートドライブ(省エネルギーセンター)」
環境マイスターとエコドライブの情報は、こちら↓をご覧ください。
「社団法人 日本自動車販売協会連合会山形県支部」
「エコファミリー」と「環境家計簿」は、こちら↓をご覧ください。
・ 「エコファミリー」について
・ 「環境家計簿」について
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【事業所】向けエコ情報
● “もったいない”やまがた冬のエコスタイルチャレンジ
(参加状況) ●
以前にもご案内しましたが、11月1日より、「“もったいない”
やまがたECOチャレンジキャンペーン」の一環として、「“もったい
ない”やまがた冬のエコスタイルチャレンジ」を実施しています。
1月9日現在、619事業所からご参加していただいています。参加申込
は実施期間中随時受付けておりますので、お知り合いの事業所様も
お誘いください。
実施期間: 2007年11月1日 〜 2008年3月31日
詳細は、こちら↓に掲載しています。
「冬のエコスタイルチャレンジ」のページ
【取り組み事例の紹介】
参加事業所様より届いている取り組み事例の一部を紹介します。
・事務所内での暖房にペレットストーブを導入し稼動している。
・使用していない電灯、パソコン等はスイッチを切る。
・ペットボトルやアルミ缶、紙類、ダンボール類は、ゴミとして
出さず、リサイクルセンターに持っていく。
・ノー残業day設定による天井灯の消灯。
・エコドライブ教習の実施。
など。
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【総合】エコ情報
● 2008年、京都議定書元年と山形のこれから
〜三浦秀一准教授からのメッセージ〜 ●
2008年1月1日、ついに京都議定書の約束期間に入りました。
今年は日本でG8サミットが行われる予定で、ここでの議題になる
のもまた温暖化の問題です。正月番組でも、新聞紙上でも、連日
温暖化対策の話題が取り上げられています。2050年までに先進国は
80%以上二酸化炭素を削減しなければならず、ここ数年で本格的な
取り組みができるかが将来を決めると世界の科学者は訴えています。
そして、私たちの生活を直撃しているのがガソリンや灯油の高騰です。
世界は明らかに歴史的な転機を迎えています。そして、温暖化の問題
は政治と経済の問題になっています。化石エネルギーは高価な買い物
になり、自然エネルギーが新たな産業となり、排出される二酸化炭素
は売買される。そんな世界がすでに生まれようとしています。
しかし、国際舞台での日本はとても陰の薄い存在です。京都議定書
の議長国であり、その名を世界に知られているにもかかわらず、
排出量は増加し、対策らしい対策を打ち出せていない国となっています。
そして、山形県はそれ以上の窮地に立たされていることをどれだけの
人が知っているでしょうか。山形県の2005年度温室効果ガス排出量は
1990年度比で28.1%増加しています。2010年度までに1990年度比で7%
削減という目標を持っていますが、289万トン減らさなければならない
状況です。
自然豊かで美しいはずの山形県が、このままでは温暖化対策後進県
として、地域イメージに大きな傷を受けてしまいかねません。豊かな
自然資源、草の根で活動する人々、山形という地域には有り余るポテン
シャルがあるはずです。それを活かせば、危機は大きなチャンスに
変わるはずです。環境対策はこれまでも地方がリーダーシップを取って
きました。温暖化対策でも国の対策を待たずして、独自の対策を講じる
地域がすでに出てきています。
2008年、山形から温暖化対策をスタートさせましょう。地球温暖化
問題は、その原因となる排出が知らされないことが一番の問題です。
まずは、温暖化と山形県の実情を多くの人に伝え、何ができるか、
ともに考えてみませんか。
<文:三浦秀一氏>
東北芸術工科大学 建築・環境デザイン学科 准教授
(山形県地球温暖化防止活動推進会議委員長)
●「地球温暖化防止 キャンドルナイト in てんどう2007」(報告)
〜キャンドルを灯してスローな夜を〜 ●
12月22日、先月号のエコペン通信でもご案内した「地球温暖化
防止 キャンドルナイト in てんどう2007」が行なわれました。この
イベントは、天童市にあるわくわくランド多目的広場を会場として、
「天童市地球温暖化防止対策推進会議」が中心となって実施しました。
当日は天候にも恵まれ、昼はキャンドル作り、夜はゴスペルや踊り、
歌などが催され、温暖化防止センターもブースを出し、温暖化防止の
普及啓発を行ないました。
会場に並んだキャンドルは廃食油で作ったリサイクルキャンドルで、
昨年の10月20日に行われた「YYボランティアフェスティバル」の
参加者が作成したキャンドルやスタッフが作成したキャンドルです。
また、昼に一般市民が参加したキャンドル作りを行い、そこで作った
キャンドルも点灯しました。キャンドルナイトに参加した人たちは、
自分が作ったキャンドルを探しながら楽しんでいました。最後には、
参加者全員でクリスマスソングも歌いました。
寒空の中、色とりどりのキャンドルが並び、そのキャンドルが
作り出す幻想的な空間の中で、多くの笑顔に出会うことができた
一日でした。
イベントの様子はこちら↓をご覧ください。
「地球温暖化防止 キャンドルナイト in てんどう2007」の様子
● 「100万人のキャンドルナイト in 河北」(報告) ●
2007年12月22日冬至の夜、河北町どんがホールにて「100万人
のキャンドルナイトin河北」が行われました。このイベントは
「河北町環境を考える会」が主体となって毎年夏至と冬至に実施
されおり、今回で第8回目となりました。夜の街に優しい光を放つ
大きなキャンドルタワーに導かれたのか、集まった人は100名以上
になり、会場はいっぱいに。心も体も温かくなるようなキャンドル
の灯かりに囲まれながら、環境講演を聴講し、ギターアンサンブル
の演奏に酔いしれました。今回のキャンドルナイトが、地球温暖化
について一人ひとりが考え行動するきっかけとなることを願います。
イベントの様子はこちら↓をご覧ください。
「100万人のキャンドルナイト in 河北」の様子
● ストップ温暖化「一村一品」大作戦 全国大会2008 ●
10月に開催された山形県での地方大会「エコ杯 in やまがた」で
大賞を受賞し山形県代表となった「非営利組織NPO−AMP」
(新庄市)は、2月9日〜10日に東京の丸ビルホールで実施される
全国大会に向けて、出場の準備をしています。プレゼン用のパネルや
プロモーションビデオ(DVD)の制作も進行中。全国センターの
ホームページでは全国47代表の取り組み内容が紹介されており、
同時に1月末までWEB投票も実施中です。
AMPのご活躍をお祈り致します。
詳しくは、こちら↓をご覧ください。
ストップ温暖化「一村一品」大作戦 全国大会2008 (JACCA)
● 大場満郎氏「地球縦回り一周の旅」第三弾 カナダ北極圏編 ●
県民栄誉賞を受賞されている冒険家の大場満郎氏が、2月下旬に
カナダ北極圏の旅に出かけます。
以下は、その企画における挨拶文からの抜粋です。
『現在、地球上のあらゆる地域で地球温暖化の傾向が認められ、
気候変化が確実に進んでおります。この現実を目に見えるように
分かりやすく子どもたちや一般の方々にも伝え、地球温暖化に意識
を持ってもらいたいと思っております。目標達成に向け、しっかり
と着実な歩みを進めてまいりますので、皆様のご指導、ご支援を
どうぞよろしくお願い申し上げます。
地球縦回り事務局 代 表 大 場 満 郎』
詳細は、「大場満郎冒険学校」のホームページ↓をご覧ください。
「大場満郎冒険学校」
「山形県名誉県民・山形県県民栄誉賞(山形県ホームページ)」
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【お知らせ】
● 平成19年度山形県環境保全協議会セミナー ●
原油高騰の今こそ、企業におけるエネルギー管理の
ポイント!お教えします!参加費無料です。
庄内会場
日時:1月16日(水)13:30〜16:30
会場:東北公益文科大学大学院ホール
山形会場
日時:1月17日(木)13:30〜16:30
会場:ホテルメトロポリタン山形4階「霞城」
申込み〆切:1月11日(金)
<主催>山形県環境保全協議会
<問い合わせ先>
山形県環境保全協議会事務局(NPO法人環境ネットやまがた)
〒990-0832
山形市城西町一丁目7-19 山形県NPO支援センター内
TEL 023-679-3340/FAX 023-679-3389
「山形県環境保全協議会」のページ
募集要項や応募用紙など、詳しくはこちら↓をご覧ください。
・ 1月のイベント情報
● 第2回地球温暖化防止シンポジウム
〜天ぷら油が地域を変えた。山形モデルの実践〜 ●
日時:1月19日(土) 13:00〜16:30
会場:山形市中央公民館(アズ七日町内)4階 大会議室
(山形市七日町1−2−39)
内容:
・基調講演「バイオディーゼル燃料(BDF)の未来」
(講師)滋賀県立大学教授 山根 浩二 氏
※ バイオディーゼルエネルギー研究の第一人者です。
・BDF利用事例紹介
「七日町商店街によるBDF事業の取り組み」
松倉公一 氏(七日町商店街振興組合 理事長)
佐藤克也 氏(七日町商店街振興組合 事務局長)
・パネルディスカッション
「天ぷら油が地域を変えた。山形モデルの実践」
コーディネーター:三浦秀一 氏(東北芸術工科大学 准教授)
パネリスト:山口元 氏(滝の湯ホテル 代表取締役)
工藤英治 氏(白鷹町 アスパラ生産農家)
小林淳一 氏(株式会社丹野 企画推進部長)
高橋誠一郎 氏(七日町メンタルクリニック 院長)
アドバイザー:山根浩二 氏(滋賀県立大学 教授)
その他:
・入場無料(事前申込みをお願いします。先着順に受付)
・七日町商店街振興組合のBDF製造施設見学(11:00〜)
・NPO法人知音の菜の花プロジェクトで生産した菜種油と
地場産品を使った特別ランチ(11:30〜)
主催:山形県村山総合支庁、山形市、NPO法人知音、
七日町商店街振興組合、山形県地球温暖化防止活動推進センター、
村山地域地球温暖化対策協議会
詳しくは、こちら↓をご覧ください。
「七日町商店街ホームページ(WEB版ほっとなる通信)」
● 最上川検定2007勉強会にあつまろう! ●
「最上川検定」に向けた、勉強会を開きます。最上川検定は、
3月2日県内4会場にて国土交通省の主催で実施されます。
日時:1月19日(土)・26日(土)
14:00〜16:00(受付13:30)
場所:真下慶治記念美術館 森林学習室
参加費:一人500円(入館料込み)
定員:先着40名(両日とも)
申込み〆切:1月15日(火)
講師:今野吉一氏(最上川故里ミュージアム代表)
<主催>最上川故里ミュージアム
<お申込み・問い合わせ先>
最上川故里ミュージアム
〒995-0033 村山市楯岡新町3-7-17
TEL 0237-53-2883/FAX 0237-53-4537
● 平成20年度地球環境基金助成金(募集案内) ●
環境再生保全機構地球環境基金では、環境保全活動を
行っている民間団体へ活動資金の助成を行っています。
募集期間:1月4日(金)〜1月25日(金)必着
<お問い合わせ>
独立行政法人環境再生保全機構
地球環境基金部地球環境基金課
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310
ミューザ川崎セントラルタワー8階
TEL:044-520-9505/FAX:044-520-2190
詳しくは、こちら↓をご覧ください。
「地球環境基金助成金(独立行政法人環境再生保全機構)」のページ
● エッ!てんぷら油からキャンドルが!?
リサイクルキャンドル教室(米沢市) ●
使用済みてんぷら油を使った手作りキャンドル教室を行います。
親子での参加大歓迎!参加費無料です。
なお、作成したキャンドルは
2月9、10日に行われる「上杉雪灯篭まつり」で点灯します。
日時:1月26日(土)14:00〜16:00
場所:万世コミュニティーセンター
内容:リサイクルキャンドル教室、爆笑寸劇、
おトクな省エネ講座、賞品付き環境クイズ など
定員:先着100名
<主催>
置賜地域地球温暖化対策協議会、
山形県地球温暖化防止活動推進センター
<共催>
米沢市地球温暖化対策地域協議会
米沢市、置賜総合支庁環境課
<お申込み・問い合わせ先>
米沢市環境生活課 TEL 0238-22-5111(内線3302)
置賜総合支庁環境課 TEL 0238-26-6035
詳しくは、こちら↓をご覧ください。
「リサイクルキャンドル教室」のご案内 (米沢市)
● ながい雪灯り回廊まつり
リサイクルキャンドル教室(長井市) ●
使用済みてんぷら油を使った手作りキャンドル教室を行います。
「ながい雪灯り回廊まつり」で手作りキャンドルを灯します。
日時:2月2日(土)13:30〜15:40
場所:長井市勤労センター(長井市屋城町6-53)
<主催>
山形県地球温暖化防止活動推進センター
置賜地域地球温暖化対策協議会、長井市
<問い合わせ先>
山形県地球温暖化防止活動推進センター
TEL 023-679-3340/FAX 023-679-3389
● 山形バイオマス研修会 ●
未利用バイオマスの価値や利活用の必要性等に関する
研修会を行います。参加無料です。
日時:2月4日(月)13:30〜16:30
場所:ホテルメトロポリタン山形 霞城の間
参加対象:農林漁業者、NPO法人、民間企業、
一般市民、大学研究機関、地方公共機関等
定員:150名(定員になりしだい終了)
<主催>東北バイオマス発見活用協議会
<後援>東北農政局 山形県
<協力>NPOいわて銀河系環境ネットワーク
<お申込み・問い合わせ先>
東北バイオマス発見活用協議会事務局
(鰹z環型社会研究所)担当 安田・黒田
TEL 03-6363-0183/FAX 03-5363-0182
詳しくは、こちら↓をご覧ください。
・ 「山形バイオマス研修会」のご案内
・ 「東北バイオマス発見活用協議会」のページ
● 循 環 型 産 業 創 出 セ ミ ナ ー ●
3R推進等に関する産廃処理業者・排出業者・研究者の講演から、
廃棄物削減に向けた取り組みを学びませんか。参加費無料です。
日時:2月6日(水)14:00〜
場所:山形国際ホテル(山形市香澄町3-4-5/TEL 023-633-1313)
申込み〆切:1月18日(金)
<主催>山形県、(社)山形県産業廃棄物協会、山形大学工学部
<後援>(財)山形県産業技術振興機構、(財)山形県企業振興公社
<お申込み・問い合わせ先>
山形県産業廃棄物協会
〒990-0025 山形市あこや町2-3-1 錦産業会館7階
TEL 023-624-5560/FAX 023-624-5360
「山形県産業廃棄物協会」のページ
● 山形県環境保全推進賞募集のお知らせ(推薦のお願い) ●
山形県環境保全協議会では、県内企業又はその従業員の方々の
先駆的で優れた環境保全の取り組みを表彰します。
優れた環境保全活動についてご応募又はご推薦ください。
応募期間:2月29日(金)必着
<主催>山形県環境保全協議会
<問い合わせ先>
山形県環境保全協議会事務局(NPO法人環境ネットやまがた)
〒990-0832
山形市城西町一丁目7-19 山形県NPO支援センター内
TEL 023-679-3340/FAX 023-679-3389
募集要項や応募用紙など、詳しくはこちら↓をご覧ください。
山形県環境保全推進賞募集のお知らせ(環境保全協議会)
● 映画「不都合な真実」自主上映会(東根市)〔プレアナウンス〕 ●
地球温暖化防止を真剣に呼び掛けノーベル平和賞も受賞したゴア
元副大統領の映画『不都合な真実』の自主上映会が開催されます。
地球の温暖化が気になっている人や防止活動に関わる人には必見の
映画と言えます。もう一度観たい人や、これまでに観る機会が
無かった人など、どうぞこのチャンスをご活用ください。以下は、
現在検討段階の内容ですので、改めて正式決定された詳細情報を
本メルマガでお届け致します。
・テーマ:マイバック、マイはし、マイ地球、
温暖化について考えよう! 「不都合な真実」上映会
・日 時:3月15日(土) 17時開演
(開催者挨拶、映画トーク終了次第上映)
・対象者:一般市民(大人、子供)
・鑑賞料:(大人)1,000円 (中学生)500円
・会 場:さくらんぼタントクルセンター(東根市中央一丁目5-1)
・主 催:特定非営利活動法人 NPOひがしね
・協 力:東根市地球温暖化対策協議会、
山形県地球温暖化防止活動推進センターほか。
映画「不都合な真実」の公式サイト
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【コラム】 〜〜〜 エコアクション21について 〜〜〜
<文:松村倭男氏>
(エコアクション21審査人・環境ネットやまがた代表)
エコアクション21認証取得制度が始まり、早3年が過ぎようと
している。これまでの認証取得企業団体は、全国で約2.000社、
山形県内では24社のほぼ1%に過ぎない。3年間で2,000社
というと、ISO14001認証取得は、1996年から始まり、
12年目を向かえて、国内約20,000社であり、エコアクション
21の増加率は高い。それぞれの生い立ちは、ISO14001が
先行し、その後、中小企業向けにエコアクション21が登場したわけ
だが、最終目的はどちらも地球環境向上にあり、これからは、
国際的に必要か、国内だけで良いのかどうかの切り分け、すみ分け
となり、お互いに刺激しあい良好な関係がたもたれて行くと思われる。
最近の地球温暖化現象からすると、企業、団体等についても、
環境経営に無関心ではいられなくなり、また大手企業のグリーン購入
も始まり、ますます重要性がさけばれる時代に突入してきている。
私もエコアクション21の審査を通じて、企業の方とお話をして
きているが、どの企業の方も、環境経営について積極的であり、明日の
地球環境について、心強く感銘を受けながら審査活動をしている。
これからは、山形県内のエコアクション21の認証取得企業の増加に
より、ますますの地球温暖化防止、廃棄物排出量削減活動の仲間入り
していただき、エコ山形県にしていきたいものだと思いつつ、私も
微力ながらお手伝いしていきたと思う日々である。
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※ 感想や役に立った情報などについて、お聞かせください。
<発行者>
『“もったいない”やまがたECOチャレンジキャンペーン』実行委員会
事務局 (山形県地球温暖化防止活動推進センター)
〒990-0832 山形県山形市城西町1−7−19
山形県NPO支援センター 内
(TEL) 023-679-3340 (FAX) 023-679-3389
(HP) http://eny.jp/
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