チェック

項　　目

取　組　み　内　容

暖房の温度設定

室温20℃を目安に、エアコンやファンヒーターなどの暖房器具を設定する。
・室温が上がり過ぎないように、エアコンの設定温度をこまめに調整する。
・電気カーペットやこたつなどの温度調整をこまめに行う。（強から中にするなど）

暖房の使用度合

・最小限の使用を心がける。
・不必要なつけっ放しをしない。

機器の調整

・給湯器の湯温を調整し、食器を洗う時には冷たくない程度に下げる。
・冷蔵庫の設定温度を季節にあわせて調整する。

家族の行動

・家族団らんで過ごす時間を増やし、空いた部屋の暖房を切る。
・お風呂のお湯が冷めない内に連続して入浴し、追い焚きを少なくする。
・鍋料理を囲む。

温水洗浄便座

・温度設定をこまめに調整する。
・便座の放熱を防ぐため、使わないときは、ふたを閉める。

衣類

１枚多めに着込んだり重ね着をして調整する。
・カーディガン、ドンブク（綿入れ半てんなど）、ひざ掛け。

保温効果

保温性を高める。
・厚手のこたつ布団にしたり、こたつ敷や上掛けと合わせて使う。
・厚手のカーテンを床までたらし、熱が外に逃げるのを防ぐ。
・湯たんぽを使う。（ストーブで沸かしたお湯を入れる）

自動車

必要以上の暖気運転をしないように心がける。