ホーム > 地域型住宅ブランド化事業 > 山形雪国の家を創る会
グループ名山形雪国の家を創る会
地域型住宅の名称山形雪国の家
取組内容
- 積雪を考慮した許容お応力度計算やスパン表による耐震等級2以上の確保する。
- グル−プ構成員の独創性を尊重し地域材を主要構造部材(柱・梁・桁・土台)の過半以上に使用する。
- 地盤調査を行い、地質に応じて施工を施す。又調査結果を書面にて提示する。
- 引渡し後30年間の維持管理計画書の策定と点検の実施、と顧客に維持管理計画書の提示する。
グループ内での共通ルール
- 主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半以上に地域産材を使用し、柱は105mm角以上及び通し柱は120mm角以上のものを使用する
- 施工構成員は維持管理計画書の写しを事務局に報告の義務化標準設計図書及び標準見積書の作成及び施主への説明
使用する地域材の特徴
- 使用する地域材として主に県産木材(やまがたの木)認証制度、県産木材(やまがたの木)認証制度のうちやまがた県産材集成材、やまがた県産材合板認証制度、合法木材(国内及び国外)・合法木材供給事業者認定団体、全国木材組合連合会等を使用する。
- 主要構造部材(柱・梁・桁・土台)の過半以上に地域産材を使用し、柱は105mm角以上のものを基本とし、通し柱は120mm角以上使用する
その他特徴的な取組み
- 建材メ−カ−・住宅設備メ−カ−流通グループ及び専門工事業者と連携して維持管理の容易性について研修会の開催に取組む。
- 山形雪国の家を創る会では、洋風デザインが多くなっている中、現代風にアレンジしたタタミルームも多少残っている。自然素材で生産された地域の生産技術がいかされる。平成26年度においては、「畳」のみならず建具も含め地域産業の活用に、各施工構成員の自由な施工体制で活性化に努める
建築事例
グループの紹介
代表者:川越功(株式会社 楽々ホーム)
事務局:株式会社 楽々ホーム
住所:山形県山形市嶋北一丁目23-12
連絡先:TEL.023-666-3555
グループのメンバー:準備中
< 戻る