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地域型住宅ブランド化事業

グループ名山形県優良住宅協会

地域型住宅の名称新山形優良住宅

取組内容

山形県の豊富な森林資源を活用し、また、夏季の高温湿潤や冬季の寒冷豪雪に対応できる「新山形優良住宅」を提供・普及させる為に、下記の取組を行っていく。

  1. 豪雪による長期屋根荷重や震度の高い地震に対応できる為に耐震等級2を設定する。
  2. 夏季の涼しさや冬季の温かさを感じられ、また年間の光熱費を抑える為に、次世代省エネ基準(等級4)をクリアさせる。
  3. 地盤調査を義務付ける。不同沈下によるクレームの撲滅。
  4. 県産木材を使った構造躯体は、消費者が安心できるよう品質・性能を明確にしておく。

グループ内での共通ルール

  • 主要構造材における合法木材の活用率は70%以上とする。
  • 原則として認証県産材を主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に使用する。
  • 合板については県産材認定品活用率80%以上とする。

使用する地域材の特徴

  1. 使用する地域材として主に、県産木材「やまがたの木」認証制度、やまがた県産材合板認証制度、県産木材「やまがたの木」認証制度のうちやまがた県産材集成材、合法木材認定制度によるやまがた県産材や国内外の材料を使用する。
  2. 主要構造材に於ける県産木材の使用率は過半とし、合法木材の使用率は全体の7割以上とする。また、合板については県産材認定活用率8割以上とする。

その他特徴的な取組み

山形県の豊富な森林資源を活用し、また、夏季の高温湿潤や冬季の寒冷豪雪に対応できる「新山形優良住宅」を提供・普及させる為
に、下記の取組を行っていく。

  1. 豪雪による長期屋根荷重や震度の高い地震に対応できる為に耐震等級2を設定する。
  2. 夏季の涼しさや冬季の温かさを感じられ、また年間の光熱費を抑える為に、次世代省エネ基準(等級4)をクリアさせる。
  3. 地盤調査を義務付ける。不同沈下によるクレームの撲滅。
  4. 県産木材を使った構造躯体は、消費者が安心できるよう品質・性能を明確にしておく。

建築事例

グループの紹介

代表者:加藤信芝(株式会社 加藤住建)
事務局:協同組合山形木造住宅プレカットシステム
住所:山形県山形市表蔵王62-1
連絡先:TEL.023-688-9191
グループのメンバー:準備中

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