実施期間 2015年11月1日 〜 2016年3月31日
冬のエコスタイルチャレンジでは、笑顔で省エネ県民運動・冬の省エネ節電県民運動の一環として、夏期よりもエネルギー消費が大きくなる冬期に、「ウォームビズ」や「暖房温度の調整」など省エネのための行動に率先して取り組んでいただける県内の事業所の参加を募集しています。
なお、その取組結果についてウェブサイト上で「県民省エネ節電所」として見える化を行っています。
以前ご参加いただいた事業所の取組事例などを下段に掲載していますので、ご参照ください。
<取組み内容> |
@電気使用量の節減 |
A再生可能エネルギー設備、省エネルギー設備の導入 |
B
暖房に頼りすぎず暖かく働きやすい服装(ウォームビズ)の奨励 |
C事務室、会議室等の暖房温度を20℃以下に設定 |
D月1回以上のエコ通勤・エコドライブデーの実施 *「エコ通勤デー」の取組みは、エコドライブや公共交通機関の利用、 自動車の相乗り、自転車利用、 徒歩などになります。 |
Eその他独自での取組内容 |
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@〜Eの取り組み項目のうち、1つ以上取り組むこととします。
※上記@〜Eのほかにも、電気、灯油、重油、ガス、水道等の使用実態総点検の実施及び節約など
の省エネルギー行動にも取り組んでください。
ご報告いただいた取組結果において、各取組状況等が優良な事業所を選定し、表彰するとともに、ホームページでその取組みを紹介させていただきます。独自のユニークな取組みなども審査項目としますので、結果報告用紙にご記入の上、ぜひご報告ください。別途資料を送付いただいても結構です。
【平成26年度冬のエコスタイルチャレンジ優良事業所の取組内容例】
○全社員参加エコドライブコンテストの実施
・「やまがたカーライフ・エコ」を活用し、従業員が自家用車の燃費を管理。月に1回、社内報でランキング を発表するとともに、営業ツールとして活用した。
〇節電対応の取組み
・省エネ機器への更新や設備運用の見直しにより、無駄な運転を削減した。
〇始業時のエネルギー低減
・過剰な設備の空運転は行わないなど、生産始業前の試運転時間・必要性を見直した。
〇新規設備の導入による中間工程の省略
・最新型設備の導入により、本来必要な中間工程を省略し、エネルギーの削減を図った。
〇事務室の間仕切りによる空調対象区域の削減
・事務所1ヶ所のレイアウトを変更し、間仕切りの設置によって、床面積を22.5%縮小した。
申込みのあった事業所及び主な取組について、「冬のエコスタイルチャレンジ」参加事業所として、ホームページでPRさせていただきます。
エコスタイルチャレンジ事業期間終了後、取組み結果について「結果報告」の用紙に記入し、事務局に
報告していただきます。「結果報告」には、取組項目の達成結果と以下の内容をできる限りご記入ください
→詳しくは、募集チラシ、結果報告用紙をご覧ください。
平成24年度の項目別取組み内容をまとめました。(PDFデータになります)
実施するにあたってぜひご参考としてください。
・電気使用量の節減
・再生可能エネルギー設備、省エネルギー設備の導入
・暖房に頼りすぎず暖かく働きやすい服装(ウォームビズ)の奨励
・事務室、会議室等の暖房温度を20℃以下に設定
・月1回以上のエコ通勤・エコドライブデーの実施
・その他独自での取組内容
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